職務経歴書のフォーマットには、きまった形はありませんが、一般的なレイアウトは下記とおりです。

・パソコンやワープロでの作成でもOK。
・ボリュームはA4サイズで1~2枚程度が理想。
・タイトル 見出しは大きめのフォントを使用。
・レイアウトや段落は統一感を持たせる
・誤字、脱字は禁物
・出来る限り箇条書きに(長い文章は禁物)

基本的なフォームが理解できたところで、いよいよ職務経歴書を作成します。

履歴書と違って、上記でも述べたとおり職務経歴書にきまった形はありません。人事担当者に目をとめてもらうための職務経歴書を作るには、効果的に見せるためのポイントをおさえておく必要があります。

【ポイント1 自己PRをトップに!】
これから応募する企業は、職務経歴書から「この人は、どんな貢献をしてくれるのか」と期待しています。一番アピールしたい経験や内容を先頭に記載することで、その人がどのような経験を持っているのかすぐに分かるのです。これは非常に大切なことです。

【ポイント2 情報整理をする】
今までの仕事の成果、達成感を味わった経験、プロジェクト名、身に付けたものは箇条書きにして、経歴書に記載する前にまとめてみましょう。自分で自分を分析することで、何が強みかわかり得意とする分野を再確認することにもつながります。

【ポイント3 見出しをつける】
文章は、簡潔にまとめた方が、読み手側には伝わりやすいもの。あるプロジェクトなどを紹介する記述では、見出しをつけると効果的です。

例)

《プロジェクト内用》
 ***案件における顧客対応サポートチーム
《担当顧客数》
 ***人以上のスタッフをまとめるチームリーダー
《力を入れた点》
 MTGなどを強化的に行い、常に全体の動きを把握

【ポイント4 エピソードを入れる】
自分の強みについて、ただ「地道ながら真面目に続けていくこと」「好奇心が強く新しいことにチャレンジしたい」と記述しても、あまり説得力がありません。具体的な体験談を入れて、どのように「地道であったか」「好奇心が強かったか」記述し、説得力をつけていきます。

【ポイント5 求めるスキルを分析する】
職務経歴書の場合に、自分が応募する企業が求めているものを事前に予測しておくことがポイントとなります。

仮に、以前の仕事先で宅建の資格を取得していたとしても、金融業界への転職を目指している場合には、いくら以前の会社でつちかってきた資格をアピールしても、人事担当者には届きにくいかもしれません。

応募した企業が求めるスキルや経験に対して、アピールできる経歴を特に強調していくことも、効果的な履歴書を作成するうえで、大切な要素となるはずです。



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